hinanogotoku’s diary

社会に疑問をもつオタクの雛言

花鳥風月と聞いて……アクアを思い出すのか、居酒屋を思い出すのか、それとも。

 

※今回より、本の画像は載せないことにしました。

著作権的に許可取らないとまずいらしいです。

 

いえ、知らなかったわけではないんですが

みんなやってるしいいよね??

的なノリでやってましたごめんなさい。

 

Twitterやインスタとかでも

書影 を載せるのはまずいらしいので

みなさんも気を付けてください!!

 

(守れるルールは守りましょう。おじさんとのお約束じゃぞ!)

 

 

なんだこれ

 

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今回読んだのは…………

 

シノハユ  1~12巻 

咲-Saki- の外伝にあたる作品で

ビッグガンガンにて連載されている麻雀漫画です。

 

咲といえば

無駄におっぱいが大きいイメージがありますが (俺だけかも)

シノハユは 小~中学生のストーリーなので

(一人のぞいて)みんな平均サイズです!!

やったね!!!(何が)

 

まぁ、相変わらず超次元麻雀やってます

というか、超次元麻雀になってきました。

 

 

主人公のシノちゃんが・・・・・・

 

以下、ネタバレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花鳥風月

役満:五筒、壱索、自風or場、壱筒の4つを刻子でそろえた場合に成立。

 中国麻雀で採用されていたルールであり、日本ではあまりみない)

 

紅孔雀

役満:緑一色で使用されない索子と中のみでつくる役。

 花鳥風月よろしく、日本ではあまりみない)

 

金鶏独立

(たぶん一役:裸単騎状態で壱索であがること。

 やっぱりみない)

 

を連荘で上がっていくっていう能力に目覚めました。

 

順番までは覚えてません。。

 

 

そんな役、聞いたことすらなかったよ。

 

 

 

 

内容の感想ですが

 

咲-Saki- 作品の中で、一番好きです

 

主人公の̪シノちゃんのお母さんが行方不明になって

自分を見つけてもらうために、麻雀を頑張るっていう話なんですけど

麻雀するだけじゃなくて

人間模様とか成長とか

あとやっぱりキャラが可愛いわけで

本当に面白いです。

 

最近は、みなさん絵がとてもお上手で

ほんとみんな可愛いんですけど

スムーズに読める作品って、あまり多くないのです。

 

それはもちろん、私の好みとも関係してくるのですが

内容、イラスト、キャラクター性など

作品を構成するもの全てが合ってないと

なかなか読み進められないのです。

 

ほんと、贅沢言ってますね。

 

 

キャラクターそれぞれの人間ドラマがいいですね。

もちろん、メインは麻雀なのでそこまで深く書かれているわけではないですが

ほどよい塩梅で、安心して読めます。

 

咲本編がぶっこわれ麻雀大会だとしたら

シノハユスローライフぶっ壊れ麻雀ですかね

 

咲の本編を読んでなくても、楽しめる内容になっているのと

ストーリーも面白いので

麻雀知らない方にもおススメできる作品です。

 

ぜひ、お読みいただければと思います!!

 

 

後 275冊

 

本をめっちゃ読みたい気分なので

(まずは漫画からですが)

どんどん読んでいきます