hinanogotoku’s diary

社会に疑問をもつオタクの雛言

“対策” → 人間相手にするってなに……。

ザラキ「対策」にマホトーン

マホトーン「対策」に、めいそうなどの特技

マダンテ「対策」に、だいぼうぎょ

ヒールメタ「対策」に、擬似ヒール

テスト「対策」に、勉強。

 

 

世の中、「対策」って言葉に溢れかえっていますが………

 

 

適性検査「対策」

面接「対策」

 

 

………ぶっちかけ、なんの意味があるの??

 

 

就活生がこんなこと言ってはならない気もしますが。。

 

 

まあ。うん。

 

 

正直が取り柄です!!

 

 

 

はい。

 

 

 

 

さて、話を戻します。

 

そもそも、適性検査 というものは

 

個人が、その会社で働くタイプに似合ってるかどうか、これを検査するためのものです。

 

説明書きにも書いてあるとおり

思った通りに回答すれば良いのです。

 

 

しかし……

 

「この企業さんは〇〇を重視する傾向にあるので、△△と回答するようにしましょう!」

 

 

……はあ???

ごめん、意味が分からない……

 

 

「会社で働いて欲しい人材」をまとめてるのに、虚偽申告で作りあけた人格が、最後まで通ると思いますか??

てか、そんな自分で働いていて、無理な期待を受けて、何がいいのでしょうか。

 

 

私には分かりかねます。

 

 

私は、適性検査の回答で

一定の項目については毎回同じ結果が出ます。

 

ストレス耐性が低い。

不安傾向が高い。

 

 

いい面だと

 

発想力が高い。

独創的である。

感受性が高い。

 

 

 

ええ、何も間違ってない自分です。

 

 

 

もし、企業側が、ストレスに負けない点を最重視するなら、私はその会社では働きたいとは思いません。

どんなに魅力的であれ、出来ないことは出来ません。

 

 

 

逆に、相手に共感することを求められたり、新しいプロジェクトを立ち上げるようお願いされたら、喜んで伺います。

(共感、と言っても難しいですね。私の場合は「相手の立場にたって考える」ことでしょうか。)

 

 

 

ざっくり言うと

 

ありのままを評価してもらえ

 

これにつきる。

 

 

人はそれを恐れるのでしょう……。

私は、変に着飾るのが嫌なので

ありのままでありたい。

 

 

しかし、就活で。

周囲を見ていると

 

 

見え見えの着飾り方をしている人が多数。。

 

 

あせっちゃう。

 

自分が、見劣りしてるんじゃないかって、ね。

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

おはようございます。

 

今日は……やる気が起きません。

 

就活は4日ぶり。

 

とはいえ、ESや履歴書は、一昨日からやってますし

外に出る就活が4日ぶりなだけ。

 

 

 

そろそろ、本業(学校)も始まりますので

あまり就活ばっかりやってられないのも事実。

 

困ったものです😅

 

 

無理は、、まあ、してます。

 

倒れない範疇に収まっている、とは思いますが。

むしろ、倒れないギリギリで動いてる方が危ういのかな……??

 

 

まあともかく、しんどい。

 

まとまった休みが必要みたいだ。

 

 

todo list というものを付けていて

 

嬉しいことに、就活で「現状」やる必要のある業務は、残り数個。

 

昨日一昨日に、一気に消化できたことと

選考中の企業が多数あるため。

 

いずれまた増える(増えないと……増やさないといけない事態になるからね)と信じてる。

 

 

 

 

 

とりあえず、やることやってしまえば、家ではのんびりできる……ようにしたいが、邪魔だよ学校の課題ぃぃ( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )

 

 

 

 

はぁ、、

 

 

 

今日は、二次選考会と、インターンシップです。

 

いまさらインターン……というか、説明会のあとにインターンシップをやるという、特殊な流れ。

 

せっかくの機会なので、参加させてもらおうと思いまして、ね。

 

 

あとは、SPIも受験します。

前半で述べたように、私はほとんど対策してません。

まあ、慣れからくる「対策」は、出来ちゃってますが……。1回受ければ、要領は掴めます。

 

人間関係は、全然だけどね笑

 

 

 

 

私、自己PRが

「苦手なことに挑戦し続けてきた人生」

なんです。

 

実際、ほんとそんな人生送ってきました。

 

 

昨日、そんな話をしてて言われたことは

 

「ダメなことをどうにか頑張ろうとしてる人はダサく見えて、ダメをダメだとはっきり諦めてる方がカッコイイ」

 

という風潮があるよね、って。

 

たしかに、、

 

さとり世代理論だっけ

 

私は、そんな世代に生まれていたのか……

 

 

正直、傷つきました。

なんで、頑張ることが悪いことになるのかなー、って。

 

 

さとり世代理論には、色々あって。

まず、頑張るのがダサい。

理由は、野心がないから。

野心がないのは、現状を諦めているから。

だから、できる限りコスパ良く動くらしい。

 

 

自分とは、半分くらい違うな。

 

野心はある。諦めてはいるけど、野心がないと、ただつまらないから。

けど、コスパよくは動く。要領よく動かないと、時間や体力が足りないから。

 

 

自分が優先することは「自己成長」だ。

 

 

私は、他人に期待が出来ない。

期待したいけど、出来ないのだ。

無論、全く期待しない、ってことはない。

ただ、期待できる場所は非常に限られてるし。

加えて、その期待も、叶わなくても問題ない期待だったりする。

 

行き先をなくした期待は、私自身に降り掛かる。

 

自分に期待をするのだ。

 

そんな自分の期待に応えるべく、

私は自分を成長させなければならない。

 

正直、成長するのには疲れた。

 

私の成長のやり方は、苦手なことへの挑戦 が第一だ。

あれは、、ほんとうにしんどい。

毎日心がすり減るし、周囲からの評価も少ない。

 

なるほど、だから人は苦手なことに挑戦しないのか。

私は、他人にあまり期待を出来ないから、自己効力感は、自分自身で得る。

人は、他人から承認されたいから、自分が期待できる場所に身を置くのかもしれない。

 

 

腑に落ちた、と表現すべきか。

 

わかったところで

自分の人生がくそしんどいのに変わりは無い。

 

あーもう。

もっと自分に甘くなろうかな。

 

比較的恵まれた環境にある人の、忙しいスケジュールを参考にして、私に当てはまるわけもないのだ。

 

そう思うと

自分って、スッゲー!!って思う。

 

 

もっと思え!もっと思え!!

 

 

 

ま、一時的にしか無理だけどな。

 

 

俺は自分に、甘くなりきれない笑