相変わらず纏まりのない＝戯言

【一石二鳥】

この言葉の意味を知っている者は、大多数だろう。

一応簡単に説明しておくと

“一つの石で二羽の鳥を打ち落とす”

　かのように

一つの行動によって二つの効果が生じること

まぁ実際は、一回の投石で鳥を落とすことなど困難にもほどがあるだろうが

それだけの努力をしなければ【一石一鳥】すら成し遂げられない

という暗喩が込められているのかもしれない。

そんなことはおいといて。

俺は久々にブログを更新しているわけだが

いつものように思考の整理をする場所としてただ用いているわけではない。

そもそも、公開している時点で

“誰かに見て欲しい”

“整理する以外の副産物を得たい”

という思惑が影を潜めていてもおかしくはないのだが。

何がいいたいかというと

今回は

①PCを立ち上げるモチベーション

②自分なりの目標への一歩

この二つを主軸にブログを書いている。

つーかまぁ、俺には出来ることは少ないが

世の中のコンテンツ的には、あと10年は暇をせずに過ごすことが出来る。

そんな“現状”だからこそ分かってることがあって

俺という人間は

一つメリットのために決して努力する人間ではない

ということである。

極めて傲慢だと俺は思う。

まぁいいんだ。

それはそれで、俺なりの生き方ってのを模索し甲斐があるし

他人と比較し続けて傷ついてきた自分を馬鹿にする根拠にもなりえる

モチベーションになり得るものなら何だっていい。

今の俺に一番足りないのは

“目標”であって“技術”ではないのだから

いましばらくの停滞、振り返りにはしばらくは目を瞑ろうと思う。

やっぱ、俺のブログってわけがわからないな。

誰のために書いているものなのかもわからない。

自分のため？？

いや、俺は一度書いたブログを読み直すほど

時間を持て余していないし

その場その場での思考であるなら

頭の中での井戸端会議で十分な気もする。

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このブログを投稿すると同時に

Twitterに自動的にツイートが流れるように設定した。

ここ一ヶ月くらい、ほとんど外部とやり取りをしていないから

おそらく

「〇〇さんが久しぶりにツイートをしました」

って通知がある一定の人物のところにはなされると思う。

そんな機会に、こんなブログでいいのかって考える。

少なくとも

毎日の繰り返しのツイートより

なにかしらのオプションが伴ったツイートの方が

より注目を浴びることになるだろう。

いや、これといって伝えることがあるわけでは無いのだが。

閲覧してくれる人も多いわけじゃない。

オプションが伴ったところで

上下する人数は片手で数えられるほどじゃないだろうか。

それくらい

俺という人間がネットを用いて

周囲の人に与える影響が少ない、ということだ。

いや、自分が思っているよりかは“ある”のだろう。

思い当たるフシが何点かあるし。

最近、ものすごく鬱陶しい。

何がって、脳内がうるさい。

独り言のように、自分に「だまれ」と繰り返してしまう。

それくらいに、色々なことが想起され続けている。

汚点

傷つき

後悔

どれも、あまり思い出したくないことだらけだ。

ほんと、萎える。

だが

何度か記載し続けてきたとおり

俺は今、自分の人生を変えている。

そのベクトルが

前向きだとか後ろ向きだとか

そういう次元ですらないことも確信している。

ただ

俺が“くだらない”と思うことはやめよう

それだけで動こうと思い始めている。

ま、俺も人間だからな

そんな指示言語をインストールしようとしても

バグだらけで完遂するとは思えないし

そうするつもりもない

ただ、かなり行動しやすくなるのはたしかだろう。

なんせ俺は

つまらない世間体を気にしすぎたり

人から嫌われるのを恐れたり

教え込まれた偏見に左右され続ける中で

どうにか死なずに生きてきた傀儡だからな。

あえていうならば、負け組の烙印を押されても仕方のない人生だ。

自分でそうは思わなくなったが

多くの人はそう判断するだろうな。

なんともまぁ、自分というもののない人生だったよ。

第二の人生　

って言葉が凄くしっくりくるのだが

どうせなら

この社会で人生を送りたくはないと思っている。

今の俺にはメリットが一切感じられないからな。

それを実現にするに至って

少なくとも、世間体などは気にしてなれないわけだが

良くも悪くも、俺にはもはや気にする価値もなくなった。

最初から無かったんだけどな。

習得してきた技術を捨てるつもりは無いが

これまでの人生自体が持ち合わせた意味は少ない。

今から一ヶ月間

なんらかのモチベーションアップに伴って

全力で過ごした場合

そちらの方に分がある

その程度には

自分の人生の愚かさを感じるよ。

俺という人間にとって

傀儡　という行為が

どれ程までに似合わなかったか。

普通（？）に生きてきた人間や

傀儡であることに気付かない奴らには

理解する必要もない領域ではあるが

何にせよ

俺が今まで生きているのって

控えめにいって奇跡とも呼べるだろう。

まーた俺はこんな話をしているな。

PC立ち上げる前は

別の内容をびっしり記載する気マンマンだったんだがな？？

俺が俺に与えている現在の課題は

「自分に素直になること」

さっさと自分の人生を送る決心をしろってこと。

傀儡が嫌で嫌でしかたないのに

どうすれば人生が始まるのか分からない赤子に等しいからな。

俺にヒーローやヒロインの一人でもいれば簡単な話だったんだが

ま、俺の人生はそんなに恵まれていない。

恵まれている点があるとすれば

こんな状態に俺を生かしてくれている　今　くらいじゃないかな。